栄子のちょっとエッセイ

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2006年10月31日(火)
町でも、山でも、そして南極でもゴミ問題は深刻です

南極がこわれる
藤原幸一著

 晴天が続き雨が降りません。農家の方は大変だろうと思い、地元を回ってみました。日照りで、ブロッコリーや玉ねぎなどへの水補給などで苦労されているとのことでした。
 そんなに大変な中、「あなたや共産党にがんばってほしいから」と、二人の方が「しんぶん赤旗」日曜版を読んで下さることになりました。農作業で忙しいけれど、「活字にふれることが楽しみ」と語ってくれました。

 私も今年度23冊目になる藤原幸一さんの写真と文からなる「南極がこわれる」を、読んだというより見ました。

 温暖化によって融けはじめ、こわれかけた南極の地。もうひとつの大きな問題をなげかける写真にびっくりしました。南極といえば、はてしなく広がる白い氷原を思い浮かべるます。しかし、各国の「南極隊」が残していった、巨大なゴミの山に困惑しているペンギンの姿にショックを受けました。
 登山家・野口健氏の「清掃登山」でエベレストのごみの問題は知っていましたが、南極にも同じ問題があることを、初めて知りました。

 
ゴミ問題は、町議時代に何回も取りあげましたが、これは全く次元の違う難問。南極に関わる各国の人々の知恵に期待するしかないのでしょうか。

2006年10月24日(火)
「明日の天気は変えられないが、政治は変えられる」…。その思い新たに

娘のために、母親の思いも一緒に
  17日からの1週間は、めまぐるしい一週間でした。
 離島の実情を直に聞くために新上五島町へ。
 教育基本法改悪反対の署名行動のため佐世保市へ。
 長崎市のびわ塩害対策申し入れのため、熊本市にある九州農政局へ。
 初めて党公認で町議選に挑戦する尾上庄次郎さんの応援に東彼杵町へ。
 米軍前畑弾薬庫敷地内の火災問題で佐世保市へ。
 どれもこれも重要なことばかりで、私も一生懸命でした。
 
 台風13号が佐世保に上陸して以来、一ヶ月ぶりに雨らしい雨が降りました。びわ農家の方々にとって、どれほど待ち望んでいた雨だったでしょうか。
 天候は変えることはできませんが、政治は変えることができます。「長崎県内のさまざまな課題を住民のみなさんと力を合わせて解決していきたい」…。新たな意欲が出てきて、私の心にも恵みの雨でした。


 今日はお休みです。日帰りで福岡にいる娘の所に出かけることにしました。お昼にちゃんぽんを作ってやろうと思い、いろいろ詰め込みました。もちろんおみやげに買ってきた「五島うどん」も入っています。           
2006年10月17日(火)
夫の仕事、気象情報のこと、そして離島に住む人々のこと

我が家の「幸生丸」です
      

 今日16日は、明日からの新上五島町訪問を前にしての休養日となり、出港する夫の船を久しぶりに見送りました。
 見送ったといっても、夫は、釣り客を瀬に渡す「瀬渡し」なので、一日に何度か、港と瀬を往復しています。携帯電話のない頃は、お客さんからの電話を取り次ぐこともありましたが、今はその役割もうんと少なくなりました。
 サラリーマン家庭で育ってきた私にとっては、釣り客相手の商売はとまどうことも多かったのですが、お客さんに安全に釣りを楽しんでもらい、一日の仕事が無事に終わることが何よりです。
 気象情報で一日が始まり、明日の気象情報で一日が終わる暮らしをしている私たちにとって、五島や対馬の測候所の無人化や廃止計画は人ごとではありません。本当にとんでもないことだと思います。
 郵便局の集配業務廃止問題なども含めて、離島に住んでおられる人々の声をしっかり聞かせていただくために、新上五島町におじゃまします。
 よろしくお願いします。

2006年10月12日(木)
何事にも身体が丈夫でないと。意を決して体力づくりに挑戦しています

茂木ビワの被害調査
 10月10日から11日の2日間、長崎入りした田村貴昭衆院比例候補と文字通り分刻みの活動でした。
@集配業務廃止問題で郵政公社九州支社長崎県本部に申し入れ。
A大型商業施設の建設予定地を視察・地権者の方から聞き取り調査。
B大型商業施設の出店問題で、地域の商店会役員の方との懇談。
Cリハビリの打ちきり問題で、医療関係者との懇談。
Dびわ農家の台風被害の調査。
E長崎市議団とともに、台風による農業被害対策について市長に申し入れ(台風による被害全体については9月22日に申し入れ済み)。

 この活動の合間に、北朝鮮による核実験に抗議の街頭宣伝を5ヶ所で行いました。中田県議、長崎市議団、長与町議団との連携で、「時は金なり」の活動でした。
 それにしても、活動には体力が勝負だと実感せざるを得ません。実は体力をつけるために、アドバイスを受けて、「踏み台」(姑のために玄関の段差の解消にと作製したものです)を使っての運動を始めています。三日坊主はクリアして、10日以上たった今も続けています。効果のほどについてお知らせできるよう、今度こそ頑張ります。みなさん、応援して下さいね。
2006年10月4日(水)
ベテラン議員の熱意と姿勢に学びたい

災害調査する山本市議団長(中央)と後継者の牧山さん(右端)
 10月2日、九州・沖縄8県の国会議員団事務所長が集まる福岡市での会議に出席してきました。各県がとり組んだ政府交渉の結果と、それをふまえた要求実現のとりくみについて交流するためです。
 「実りの秋」にふさわしい会議にしたいと、9月定例議会が終わったばかりで、「ご苦労をかけるなあ」と思いながらも、県下の議員のみなさんに「各自治体の取り組みを教えてください」と協力をお願いしました。

 台風13号による被害調査と申し入れ活動などに多忙をきわめている山本誠一長崎市議団長からも、報告が届きました。福岡の会議に間に合うようにと午前2時までかかってまとめてくれたそうです。会議が始まる直前にその報告を受け取りました。今期で勇退しますが、「いつも市民のために全力を尽くす」という山本さんの熱意も一緒に伝わってきました。

 市民の願いの実現に向けて自らの任期を全うし、その役割を担う党の議席を新人の牧山さんにバトンタッチしようとするエネルギーに満ちあふれている山本さん。その姿勢には頭が下がります。
 いよいよ、いっせい地方選挙まで6ヶ月・参議選まで9ヶ月になりました。私も一日一日を大切に共にがんばります。