参院選での躍進めざす
後援会の決起集会が開かれました
7月6日夜、長崎市の県勤労福祉会館で長崎県後援会の決起集会が開かれ、220人が参加し、参院選での奮闘を誓いあいました。
幕開けは、うたごえ後援会のみなさんの合唱。うたったのは「みんな元気か」という元気の出る歌でした。
 日本共産党長崎県後援会長の横山茂樹さんが熱意を込めてあいさつ。横山さんは、弁護士さんです。
 熊本から駆けつけてくれたのは、ハンセン病原告団の志村康さんでした。
 患者のみなさんの具体的なたたかいのようすを語り、参加者の感動をよびました。
 裁判で勝利したのは「小泉首相や坂口労働厚生省の決断ではなく、全国民の世論の力」と力説されました。 
 7月1日の町議選挙で、町議会史上初めての高得票を得てトップ当選した、岡孝一新町議も町議選挙の報告をしました。
 住民の要求と党の主張がマッチし、全力で奮闘したのが、大量得票の力になりました。
 小川きみ子さんは、「まもなく公示。最後まで全力をつくす。県民いじめの小泉改革に反対し、国民の暮らしを応援する新しい政治をつくるために、がんばる。ぜひご支援を」と訴え、ひときわ大きな拍手に包まれました。
 日本共産党の深町孝郎県委員長は、都議選の結果について詳しく分析して報告。議席の後退と得票率の前進という面から見る必要がある。参院選で小泉人気をうち破り前進するのは可能。残された時間を全力でたたかおうと訴えました。
 「話を聞いてスッキリした。確信もって頑張りたい」という感想が多数寄せられました。
 参院選での躍進に力を尽くそうと集まった後援会員のみなさん。
 分野別後援会の代表が壇上にあがり、決意表明をおこないました。マイクを握っているのは、県業者後援会の吉次会長です。
 最後に横山茂樹後援会長の音頭で、「団結ガンバロウ」を唱和し、互いに奮闘を誓いあいました。
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