花冷えする平戸市と田平町で訴えました
 「今度は共産党に入れる」という人も
 3月27日、気温17度と花冷えの中、平戸町と田平町で訴えました。
 同行してくれたのは、田平町議の末武九州男さんご夫妻です。
 平戸市で訴えているとき、中年の男性が熱心に聞いてくれました。そして演説が終わると「今までは自民党に入れてきたが、もうダメだ。あんたたちに頑張って欲しい。今度は共産党に入れる」と、激励していただき非常に元気が出ました。
 つづいて田平町に入り、要所要所でマイクを握りました。バス停のところで訴えていたら、女性たちが数人、座ったまま熱心に聞いてれ、演説が終わったら一斉に拍手してくれました。
 また、写真業や旅館業、クリーニングを営んでいるみなさん方を訪問して、懇談もしてきました。
 今回感じたことは、今の自公保政治に対する怒りが非常に強いこと。訴え、対話する中でそのことをひしひしと感じました。
           2001/3/28 小川きみ子記
   
田平町で。遠方に平戸大橋