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街頭・「つどい」で訴え
田村貴昭比例候補が長崎縦断
長崎県委員会は20日、田村貴昭衆院比例九州・沖縄ブロック比例候補を迎え、県下縦断行動にとり組みました。
長崎市の繁華街での街頭演説会では多くの党員、後援会員が田村候補の演説に聴き入り、足をとめて演説に聴き入る市民の姿も見られました。
「わかりやすい話で、聞きたいと思っていたことにも答えた内容でした」「良か話しやった」「田村さん、だいぶスマートになったね」などの感想が寄せられました。
また、田村候補が労働者派遣法改正を骨抜きにしようとしていることを述べたとき拍手をして通り過ぎる人もいました。
諫早市では田村候補を囲む「つどい」を開催しました。つどい終了後、田村候補は参加者に入党を訴え、決意してもらいました。
佐世保市では夜7時からつどいを行い、30数名が参加しました。
田村候補は“電気紙芝居”を使い、原発やTPP問題、二大政党のゆきづまりと日本共産党の躍進の意義を縦横に語り、「今までとは違う、やりがいのある情勢。何としても勝利を」と決意を語りました。
「東北の選挙での躍進はすごい。総選挙や参院選挙が待ち遠しくてワクワクする」、「田村さんの迫力を感じた」などの感想が寄せられました。 |