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対話に全力 防災に強いまちづくりを
上戸町病院有志後援会
長崎県民医連の日本共産党・上戸町病院有志後援会は3日、電話で女性現職への支持を訴えました。
上戸町病院はかつて女性現職が勤めていました。
後援会員は、福島第一原発の事故で関心が高い原発問題から話を切り出し、佐賀県の玄海原発から長崎市は80キロ圏内にあることにふれ、原発の総点検、原発依存から転換を提案している党の政策などを訴えました。
また県が庁舎移転を計画している長崎市内の埋め立て地は、液状化の不安があることも紹介し、安全・防災に強いまちづくりこそ求められていることも話しました。
後援会員の1人は、「震災・原発問題に関心が高く、どの電話でも最後まで話を聞いてくれます。それだけ関心が高いようです」と語っていました。 |