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長崎県で先週、全地区に新入党員
長崎県委員会は、2月最後の一週間に4つの地区すべてで新入党員を迎えました。
「3課題」飛躍の構えをつくり、担い手を広げるために演説会や「集い」と結び意識的に入党を働きかけています。
中部地区の大村市党組織は、市議選での複数議席獲得めざし、「何としても自力をつける」と2中総後毎月執念をもって努力し、5カ月連続で新入党員を迎えています。
2月は、大村西支部が、赤嶺政賢衆議院議員を招いた演説会で2人を党に迎えました。一緒に参加した50代の女性は、「私はそのつもりでした」と二つ返事で入党し、参加できなかった男性も「いまの政治はひどい。共産党が大きくなって頑張らんと」と決意。
北部地区の東彼杵支部は、26日の佐世保市での演説会に参加した男性に働きかけたところ、「党活動をしている人に敬意をもっていました。人生を社会のために役立てたい」と快く入党しました。(写真)
五島地区は、地区委員会総会で「選挙に勝てる党づくりへ、毎月、計画的に新入党員を迎えよう」と論議し、8人で組織部を確立しました。組織部会を開き、さっそく長年「赤旗」を購読し続けている男性を訪ねて「地域の人たちとの結びつきを生かし、一歩一歩党支持を広げよう」とよびかけ党に迎えました。
南部地区青年支部の支部長代理は、自らのつながりを生かし、友人と対話し、入党をよびかけています。1月に高校時代の友人を党に迎え、先週は学生時代の友人に訴えたところ、「入党し、積極的に党活動に参加して、経験を積みたい」と決意しました。 |