２０１０年１月１３日。 　党大会の初日です。 　長崎県の代議員も、坂道を懸命に登って、会場に。
	平戸の山�ｱ一洋市議と、五島の橋本憲治群委員長は、夜遅くまで発言のための原稿書きです。 　せっかく頑張って書いたのに、残念ながら２人とも指名されませんでした。
	二日目午後、全参院候補が登壇し、一人ひとり紹介されました。 　長崎県のふちせ栄子候補も、しっかりアピールしました。
	会場での１番の楽しみは、昼食。 　毎日おいしい弁当が提供されました。
	３日目の午後、九州・沖縄の代議員が一同に。 　仁比聡平議員の話しを聞き、参院選勝利の決起集会となりました。
	今大会で最も注目を集めたのが、この人。 　大阪の参院選挙区候補の清水さんです。２人区で勝利した大阪市議で、元松竹芸能の漫才師。 　そのプロのしゃべりに、会場は大いに沸きました。
	左は、今期で中央委員を勇退する、山口県委員長の山本さん。 　長崎県の崎戸(現西海市)出身で、高校は佐世保北高校です。 　獣医さんから共産党の専従になりました。 　交流のあった山下県委員長と記念撮影です。
	今大会で長崎県の共産党にとっての１番の目玉は堀江ひとみ県議が、中央委員に選ばれたことです。 　大会の代議員でなかった堀江さんは、役員選挙当日の１６日に会場入りしました。 　左の武藤明美さんは、佐賀県の県議ですが、彼女も中央委員に選出されました。 　武藤さんは長崎県出身です。
	大会が無事終わり、これから長崎に向かう熱海駅の構内です。 　堀江新中央委員を囲んで、記念撮影しました。