党創立87周年
志位委員長の記念講演を聴いて

 記念講演を聴いた中から、二人の感想を紹介します。
                                「しんぶん赤旗」2009/9/11


●大局的、歴史的にとらえることの大切さがわかりました。

 歴史は確実に進んでいます。そこをみんなでしっかりつかんでこれから活動したいと思います。

 少しずつ変わっていることがうれしい。国民の力で政治の中身を変えることができることをまわりの人にどう知らせていくかが課題です。

  (長崎市 溝浦律子さん)



●これからが共産党の出番ということが言われましたが、これまで共産党が主張してきたことを現実のものにするチャンスです。

 後期高齢者医療制度の廃止、労働者派遣法改正などこれまでの自公政権ではできなかったことです。それが実現する可能性があり、そこに自公政権を倒した大きな意味があると思います。

 民主党に、共産党と共通する公約を守らせるために共産党の果たすべき役割は大きくなりました。民主党にまかせていたら後退する可能性があります。
 
 来年の参院選で共産党を伸ばすためにがんばりたい。

 (長崎市 南修一さん)