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発言する党支部の代表 |
7月5日、党長崎県委員会は総選挙での活動を飛躍させようと、「活動交流集会」を諫早市内で開催。県下各地から160人が集いました。
最初に各党支部の代表10人がが、選挙をめざす活動について紹介しました。
ある党員の「どうしても選挙に勝ちたい」という気持を大事にして、その人が住む地域で「つどい」を開くことを決定。
ビラや対面によるお誘い、ハンドマイク宣伝などで、多くの人が参加し、つどいが成功した例。
八中総を学び、「これで訴えやすくなった」と、以前は支持してくれなかった人に再度電話での対話を始めた支部長。「民主に期待している人でも、民主党の実態を話し、比例だけでも共産党に」と訴えると、「必ず相手の心は動く」という、確信を語りました。
ある業者支部は、「あの人はダメ、この人もダメ」という消極論もあったが、「ともかく足を出してみよう」と対話に踏みだしました。すると、多くの人が支持を約束してくれ、読者も3人増やすことができました。
事故で障害者になったという新入党員は、「困った時は共産党」というのが本当に分かり入党しました。
そして今は支部の一員として、つどいを開き、その中で新たな党員を迎えた経験を報告しました。
支部の代表に続き、ふちせ栄子候補が発言。この間の候補者活動について、「幅広い人たちや団体と交流し、各地の『つどい』で103回の弁士をつとめるなど、極めて有意義な活動ができた」と強調。
選挙勝利の先頭にたつ決意を語りました。
山下満昭県委員長が県下の代表の発言を受けて、「8月2日を投票日と見立てて奮闘する」など、当面する方針などについて、提起しました。
参加者は最後に、石川悟副委員長の音戸で「団結頑張ろう」を三唱。総選挙勝利の決意を固めあいました。
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熱心に話しを聞く参加者 |
決意を述べる、ふちせ栄子候補 |
団結ガンバロウの三唱。
山下県委員長とふちせ候補 |
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