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6日、諫早市で「核兵器廃絶にむけた党の役割ーオバマ演説と志位書簡を中心に」のテーマで県委員会主催の学習会があり、80数名が集まり、熱心に学びました。
講師の中央・平和運動局の川田忠明氏は、プロジェクターを使い、オバマ演説に関連させて、この間の核兵器をめぐる情勢と党と民主勢力の課題について、詳しく報告しました。
参加者からは、
▼核兵器による抑止力がいかに時代遅れの戦略かがよくわかりました。それにしがみつく日本政府は恥ずかしいかぎりです。
▼世界の運動の経過・到達点までわかり、興味がわきました
▼オバマ演説などの動きがあり、今年は特別に核兵器廃絶への取り組みも意義のある年にしなければならないと決意しました
などの感想が寄せられました。
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