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佐世保の大野支部
私たちの頑張り時
ハンドマイクで訴え
日本共産党長崎県北部地区委員会の大野支部は総選挙で何としても勝利しようと二十五日、街頭に出てハンドマイクで支持を訴えました。
支部では、前日の支部会議で選対事務局の井上靖男さんの援助も受け、総選挙について話し合いました。
派遣労働を追及した志位委員長の国会質問を見て、インターネットに寄せられたたくさんの若者の声を読み合いました。
日本共産党に何とかしてほしいという若者の切実な声は感動を呼び、「若者ががんばろうと言っているのに、我々ががんばらないでいつがんばるのか。今ががんばり時だ」「旗もちだけならできる」と論議。
早速、翌日からハンドマイク宣伝に打って出ることに。支部員も原稿を用意してマイクを握り、「国民本位、日本の自主性を貫く日本共産党が国会で多くの議席を実現してこそ、日本の政治に明るい期待が持てます。九州・沖縄で二議席誕生させるため大きなご支援を」と訴えました。
参加した支部員は、「支部会議で論議したことで前に出てやろう、と気構えができた」と総選挙へ向けた決意を語りました。支部では週間スケジュールを立て、宣伝と支持拡大に取り組んでいます。 |