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日本共産党・南部地区委員会(原口敏彦委員長)は9月23日、元党中央学習教育局長の大塚一敏氏を講師に「日本共産党を語る」をテーマに地区党学校を開催し、30人が参加しました。
今回の地区党学校は、第5回中央委員会総会を受け、第24回党大会決定をテキストにして行いました。
2時間半にわたる講義で大塚氏は、「安倍辞任と綱領」という最新の政治情勢の特徴を綱領の観点からとらえることの大切さから始め、「次の総選挙は、『綱領を語る』選挙」だと強調しました。
参加者からは「綱領を学習し、初心に帰ったような気になりました」、「“よし、地域に出て綱領を語るぞ!”と、決意を新たにしました」、「今回の党学校の企画、ありがとうございました。わかりやすく明快で、学ぶ楽しさが増しました。10月の講師資格試験、がんばります」など、多くの感想が寄せられました。
南部地区委員会は地区党学校の成功を力に、9月度の党勢拡大の前進と来月の講師資格試験(目標50人)にむけて、とりくみを強化していく決意です。 |