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連日対話に奮闘
長崎市の中央支部
長崎南部地区委員会の中央支部と後援会は、連日たまり場に集まって支持拡大の電話かけをおこない、目標を突破しました。
支部では、これまで選挙で支持してくれた人の台帳をつくり、選挙のたびに電話かけをしています。台帳には電話かけの反応が書き込まれており、支部の宝だと言います。
支部では、これまでこの台帳に基づき、公示前からリーフを持って訪問・対話をして結びつきを強めてきました。
川島敏春支部長は、「訪問で対話できたところは、本人や家族の状況がわかり、次の対話の参考になる。この活動は選挙にどれだけ真剣になるかだと思う」と語ります。
行動に参加できていない仲間にもひと声かけることも忘れません。支部ではニュースを発行し、地域の後援会員に届けています。「しんぶん赤旗」とっていないところでもニュースは喜んで読んでくれると支部長は言います。
対話・支持拡大のなかで、「住民税や介護保険が負担になっていることを感じる」と後援会員は話しました。
この日、電話かけをしていた後援会員は、年金や介護保険で政治に不信を抱いているという女性と三十分以上話し込んでいましたが、女性は「草の根でみんなに話しをしていきたい。共産党は昔から変わらず、一番まっとうだと思う」と語ったそうです。
支部と後援会は参院選勝利のため、さらに奮闘しています。 |