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「しんぶん赤旗」2007/7/4 | |
参院選勝利へ、「おらが選挙」で 長崎市の城山支部 住民税が上がってビックリ ふちせ候補に「がんばって」の声 長崎市の城山支部はこれまでも定期的に宣伝行動をしていましたが、六月に入ってからは参院選勝利に向け、毎週街頭宣伝を行なっています。 先の一斉地方選以降行った街頭宣伝は八回、六十ヶ所以上になります。 六月三十日は午前十時から城栄商店街で訴え。この日はふちせ栄子参院選挙区候補もいっしょに行動しました。 ふちせ候補は「年金問題ではすべての人に納付記録を送付せよという日本共産党の提案が実現します。社会保険庁の解体は国の責任までも解体するものであり許せません。庶民への増税が大企業減税の穴埋めにされています。この逆立ち政治を変えないとくらしは守れません」と日本共産党とふちせ候補への支持を呼びかけました。 ふちせ候補と支部は、ハンドマイクを持って歩きながら訴え、要所要所で演説、地域内を宣伝して回りました。 「日本共産党」ののぼりやプラスターを使っての宣伝は人目を引き、手を振ってくれる人や家から出てきて話しを聞く人などもみられました。 店から出てきて話しを聞いていた女性店主は「住民税が上がってびっくりしている。お客さんも収入が減っているのでお金を使おうとしない。消費が落ち込んでいるが、赤字になったら店をたたまざるをえない。がんばって」と激励しました。 城山支部では、十九日にも「くらしと政治を語る会・生活相談会」を開き、十八人が参加するなど活発に活動しています。 |