石井副委員長を迎えての「女性のつどい」
成功めざして、女性後援会が奮闘


 いっせい地方選挙と参院選挙での日本共産党の勝利めざして、1月28日に開催される「春をよぶ女性のつどい」。石井郁子党副委員長を迎えて、長崎市の平和会館で開きます。
 この「つどい」を成功させ、運動の跳躍台にしようと、地域や分野別の女性後援会が頑張っています。
 女性後援会は、憲法とくらしを守るために日本共産党の躍進を訴えた「アピール」への賛同を幅広い女性から募りながら、支持を広げ、「つどい」への参加を呼びかけています。

 23日には、堀江ひとみ事務所で世話人会を開き、最後のとりくみについて話し合いました。
 原口敏彦党南部地区委員長が、「隣の時津町の町議候補に35歳の女性が決まりました」と切り出すと、参加者から大きな拍手が起こりました。原口地区委員長は、県議会と市議会の中での日本共産党の議席の値打ちを、具体例を引きながら詳しく報告。「つどいの成功のために、お互いに力を尽くそう」と呼びかけました。
  
 「同じ日に別の大事な会議もあるが、県議会に共産党の議席がなくなれば大変と訴え、多くの参加者を集めたい」(業者)、「元職場の同僚や知人に、手紙で参加を呼びかけている」(長崎市・福田)、「堀江さんと市議選の1人区勝利のために、28日のつどいと共に、香焼独自の集会を開き盛り上げたい。以前西彼杵郡から県議を誕生されたとき以上のとりくみにしたい」(長崎市・香焼)など、活動が交流されました。

 世話人会は、26日にそろいの黄色い「ハッピ」を着て繁華街で大宣伝するなど、「つどい」の成功に全力を尽くすことを、確認しました。