今年の選挙で必ず勝利を
年明け早々の全国会議に、
 長崎県からも元気に参加



昼休み、本部ビルの屋上で
 2007年1月4日、第3回中央委員会総会。5日から6日まで、全国県委員長・地区委員長会議と、日本共産党は二つの選挙に勝利しようと出足早く始動しました。

 二つの会議に参加するために、長崎県からは山下満昭県委員長、南部、中部、北部、五島の各地区委員長、ふちせ栄子選挙区候補らが参加しました。(中央委員会総会は山下委員長以外は傍聴しました。)
  
 県委員長・地区委員長会議は12年ぶりの開催となり、58人が発言しました。
 長崎県からは南部地区委員会の原口敏彦地区委員長が、県議選挙をめぐる情勢と、堀江県議候補を必ず県議会に送り出す決意を熱く語り、大きな共感の拍手が起こりました。
 春名なおあき元衆議院議員・参院比例候補は「原口さんの発言は、県議選挙への気持ちが伝わる立派な発言でした」と感想を。

 党県委員会と地区委員会は、この会議の方針を各支部や後援会に急いで届け、「3月8日を投票日」と見立てて、全力を尽くすことにしています。 

発言する原口南部地区委員長