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日本共産党長崎県委員会は7月8日、諫早市内で「2007年選挙勝利・長崎県活動交流決起集会」を開催。県下各地の党支部の代表や議員、候補者など150人が参加しました。
春名なおあき参院比例候補メッセージが録音で紹介されたあと、5日、6日と開かれた第二回中央委員会総会(二中総)に参加してきた山下満昭県委員長が報告しました。
山下委員長は、「参院選と地方選挙に勝利するために、いよいよ選挙モードに入って頑張るとき。情勢の変化と、党が果たしている役割に確信持って、支部が主役で選挙活動と強く大きな党をつろう」と訴え。二中総の中心点について語り、急いでこの決定を討議し、力にして奮闘しようと呼びかけました。
田村貴昭衆院比例候補は、九州各県で広がる、生活破壊や基地強化に対する反対の運動など紹介しながら、「大企業中心の政治変えよう」という党の訴えに共感が寄せられる情勢。二つの選挙勝利のために先頭に立って頑張ると決意を披露しました。
活動については、支部の代表、ふちせ栄子参院候補、堀江ひとみ県議候補ら9人が発言しました。党支部が住民の要求を実現しながら、党を大きくするために頑張っている様子、候補者として多くの有権者と結びき奮闘してる様子が語られ、会場は何度も共感の拍手に包まれました。
最後に、来年の候補者が登壇し、一言ずつ決意を披露し、一人ひとりについて大きな激励の拍手が送られました。 |