後援会が「竹の子掘り
地方選、参議院選向けがんばろうと交流


 からりと晴れ春風が心地よい十六日、長崎市の日本共産党大浦後援会と郵政などの職場後援会が、恒例の竹の子掘りで楽しく交流しました。三十人が参加しました。

 「ここにも出とるね」|土の上に顔を出した竹の子を目ざとく見つけた子どもたち。重いクワをふり泥をかき分けながら掘り出す孫たちの姿に、「最高の自然体験だね」とまわりの大人たちのもニコニコ顔。「皮がピンク色が美味いよ」と、竹の子名人が掘り方から皮のむき方まで技を伝授します。水辺のセリやワラビ採りに精出す女性たちもいます。

 「掘りたてはやっぱり違う」と、炊きたての旬味を楽しみながらの語らいは最高です。市議予定候補の牧山隆さんもあいさつ、「『竹の子』のように頭をあげて地方選、参院選をがんばろう」と、お互いの奮闘を誓いあっていました。

「しんぶん赤旗」2006/4/20