4月2日、日本共産党の諫早市の党組織は、綱領を学び元気に活動しようと「党綱領学習会」を山下満昭県委員長を講師に開催。25人が参加しました。
山下県委員長は、綱領の各章を読み上げたあと、「なぜ綱領は戦前のことから始まっているのか」、「天皇制に対する新しい認識と民主主義革命」など、それぞれの章の中心点について解説。
「支部でも条文を読み合わせ、みんなが感想出し合えば立派な綱領学習になる」と述べ、「綱領を力に来年の二つの選挙で前進するために力を尽くそう」と呼びかけました。
また、講義の途中、福岡県で活動中の田村貴昭衆院比例候補が、携帯電話で連帯のあいさつを行い、参加者は大きな拍手を送りました。
参加した党員からは、「党綱領の正しさ、先見性が改めて理解できました。これからも党活動に自信を持って頑張りたい」(居住支部 男性)、「綱領の話しは分かりやすかった。新入党員の学習に、今日の講義を役立てたい。若い世代に聞かせたい話だった」(職場支部 女性)、「党の戦前の歴史から、将来の展望まで話を聞いて、大変参考になり、元気になりました」(居住支部長 男性)
などの感想が寄せられました。
確信持って元気に活動しよう
諫早市で「党綱領学習会」開く