ぜひ、教育問題シンポジウムにお越し下さい
共産党が諸団体に案内し参加呼びかけ

 石井郁子副委員長・衆議院議員を迎えて開く、「長崎の教育を考えるシンポジウム」。ぜひ成功させようと、党県委員会や南部地区委員会は、幹部や議員を先頭にして、案内活動を精力的に行っています。

 9日は、党県委員会の石川悟書記長、中田晋介県議、南部地区の原口敏彦副委員長、津村国弘長崎市議らが諸団体を訪問しました。

 石川書記長らは、県教育委員会、県校長会、長崎県と市のPTA連合会、県子ども会育成連絡会などの教育関係団体。県教組、県高教組、長崎大学職員組合など教育関係の労働組合。また、長崎県子ども劇場連絡会、県労連や自治労連、新婦人県本部、県商工団体連合会…など30の幅広い団体を訪問しました。

 訪問した先々では、今回のシンポジウムの内容と意義を説明し、参加と協力をお願いしました。
 
 ある行政関係者は、「私たちも教育の現状には危機感を持っています」と、事態を深刻に受けとめていることを率直に語りました。

 また、「パネリストになる人から、知らせていただいています。楽しみにしています」という人もいました。

 党県委員会と南部地区委員会は、宣伝と案内活動をさらに強め、各党支部にも成功のために力を尽くそうと呼びかけています。

長崎自治労連で

新婦人長崎県本部で