雨の日も、風の日も…
朝の宣伝はじめて、丸15年がたちました
…中田晋介県議と堀江ひとみ長崎市議…
2005年9月30日。中田晋介県議と堀江ひとみ市議は今朝も、通勤する人たちにあいさつし、共産党の政策を訴えました。
毎週2回の朝の宣伝をはじめたのは、1990年の10月でした。9月30日の宣伝でまるまる15年つづけたことになり、来月から16年目に入ります。
すっかり滑石地区や住吉地区のみなさんにおなじみになった朝の宣伝。長崎市外へ引っ越すという女性が、「いつも朝の宣伝に元気をもらっていました。明日引っ越しますが、これからも頑張ってください」と、車を止めて話してくれたこともありました。
堀江ひとみ市議は、「通学するとき、私たちを見てくれていた女子高校生が、『堀江さんのようにひとつのことをやり抜く人になりたい』と、私と同じ福祉関係の大学に進み、いま社会人として頑張っています。その話をを聞いたときは、嬉しかったですね」と、語ってくれました。
中田晋介県議は、「幸い、病気で休むことなくこの15年間つづけることができました。長年やっていると、多くの人たちと顔なじみになります。選挙の応援に県下各地に行きますが、『滑石に住んでいたとき、いつも朝からお見かけしていました』と声をかけてもらったことが何回もあります。やっていて良かったと思いますね」と、15年間を振り返って話します。
二人はいつも目につくポスターなどを持ちながら立っています。これは、あるお医者さんの、「せっかくなら、目に見えてアピールするような工夫をしたら」というアドバイスを取り入れたものです。
訴える中田晋介県議 9/30
政策語る、堀江ひとみ長崎市議