初めて頑張った人がたくさんいました
総選挙の候補者として奮闘した、西村・原口・ふちせ3氏が分野別後援会にあいさつ
11日投票の総選挙で、比例候補や選挙区候補として奮闘した、西村きえ子氏、原口敏彦氏、ふちせ栄子氏は9月13日、そろって業者や労働者、民医連有志後援会などを訪ね懇談。選挙の結果の報告をし、自民党が多数の議席を獲得したなかでの今後のたたかいについて懇談しました。
「どこに行っても小泉政治にきびしい批判がうずまいていました」(西村氏)、「初めての国政選挙でしたが、南高などではどこでも声援があり、大きな期待を感じました」(ふちせ氏)、「車が近づいてきて、今度は頑張れと大きな声で声援していった」(原口氏)など、3人が有権者の反応やエピソードなどを語りました。
これに対して後援会からは、「今度の選挙で初めて共産党に投票したという人がたくさんいました」、「ある会社には、堂々と共産党の看板を掲げた人もいました」、「投票日の朝、新しい党員を増やしました」「自公が2/3をしめ、ますますひどい政治となるが、今こそ草の根からのたたかいが必要」などの話が次からつぎ出され、増税反対、憲法守るたたかいの決意を出し合いました。