日本共産党の前進にこそ、日本の進路がかかっている。指導部は自らの責任を果たそう
党県委員会が上岡幹部会委員迎え指導部会議
日本共産党長崎県委員会は8月31日午前、中央委員会の上岡辰夫幹部会委員を招き、指導部会議を開きました。
冒頭、山下満昭県委員長が、「長崎県の運動が上向き、広がってきている。さらに大きなうねりにして、日本共産党の前進を」と報告しました。
参加者の発言を受けて上岡幹部会委員は、志位委員長の演説を示しながら「自民党政治が賞味期限切れになり、かつてない情勢だ。この中で、日本共産党の前進にそこ日本の進路がかかっていることを、しっかりつかむことが大事。そして、そのことに感動をもって、支部と党員に語っていくことが重要」と指摘しました。
つづけて、「長崎県党の政治目標に本当に責任をもってやり抜くことが、指導部にも各支部にも求められている。ただ今から、ただちに大きな飛躍をつくりだそう」と呼びかけました。
県下から集まった参加者は、お互いの発言に学びながら、日本共産党の前進のために力を尽くすことを誓い合いました。
会議で発言する上岡辰夫幹部会委員