長崎市の山本市議と大浦診療所有志後援会は6月26日から毎日、メガホン隊による宣伝を行うことにしました。 26日は時おり大粒の雨が降るなか、いっせいに声を合わせ「暮らしと平和を守る日本共産党をよろしく…」と、大浦町内を宣伝して回りました。
メガホン宣伝を見た女性は、「共産党に頑張って欲しい」と自ら握手を求めてきました。
また、27日も、「憲法の改正に、年金と自民党政治には本当に怒りを感じる。日本共産党に大いに期待しています」と声をかけてくれる市民が何人もいました。
日本共産党南部地区委員会は、「選挙制度が改悪され、ハンドマイクが使えないなか、メガホン宣伝は大きな力を発揮する」として、全支部と後援会がとり組むように呼びかけています。