「こんにちは」パンフ配り参院選での支援訴え
参院選での日本共産党躍進をめざす九州・沖縄キャラバンに呼応して、長崎県内の第二次街頭宣伝いっせい行動が十四日スタートしました。
長崎市役所前での早朝宣伝には十二人が参加。中田晋介県議と山本誠一、中田ごう、堀江ひとみの三市議が宣伝カーから「『百年安心』といっていた年金法案が大ウソだったことが国会で明らかになった」「こんなデタラメな法案は必ず廃案に」と訴え。出勤中の労働者や市民には「こんにちは」パンフを配り、新しい政治への転換を日本共産党とともにと参院選での支援を呼びかけました。出勤途中の労働者からは、「ごくろうさま」と声をかける姿も見られました。
年金改悪法案の国会審議で、「保険料負担には歯止めがなく、給付もa投р黷ノなる」との訴えを聞いていた市民(バスを待っていた女性)からは、「政府がやることはあんまり、やめてほしい」と、廃案を求める声があがりました。
この日、長崎市内では中央部や南部で、「こんにちは」パンフを配りながらいっせい行動。佐世保市内などでも街頭宣伝が行われ、周辺の公園やバス停でパンフを読む人、バックに入れて持ち帰る人、作業をとめて演説を聞き手をふる人などの姿が見られました。