2003年の総選挙で日本共産党は残念ながら後退しました。
しかし、この選挙では各地で青年たちが共産党の前進めざして頑張ってくれたのが、特徴でした。
この中には、「日本共産党が一番正しい」と、選挙中やその直後に、日本共産党に入党した人もいます。
党南部地区委員会では12月2日、新たに入党してくれた青年たちを対象にして、歓迎会をかねた「新入党員学習」を行いました。新しい党員が党の方針と活動について、基本的なことを身につけてもらうためのもので、入党した人は誰でも学習します。
学習会には、青年支部の他の党員もかけつけ、お寿司をいただきながら楽しく勉強しました。
原口敏彦地区副委員長が党の綱領、規約などについて約一時間話をしました。
学習を終えた青年党員は、「わかりやすかったです。これからも色んなことを勉強していきたい」とはりきっていました。