総選挙での勝利めざして
長崎県決起集会を開きました
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 2003年10月12日、総選挙での勝利をめざした、日本共産党長崎県決起集会を西彼杵郡の時津町で開き、県下から130人の幹部党員が参加しました。
 最初に10月10日、解散直後に志位委員長と不破議長が東京で行った街頭演説を大型スクリーン(写真上)で視聴しました。力強い演説に、参加者からたびたび拍手が送られました。
 
 つづいて、深町孝郎長崎県委員長(写真上から2番目)が、「投票日まで30日をきった。支部と党員の底力を発揮し、必ず勝利しよう」と当面の行動方針を提起しました。

 集会では1区原口敏彦、2区石丸完治、3区寺田敏之、4区中尾武憲の各候補が、力強く決意表明しました。
 11日に名簿登載順が3番となった西村きえ子比例候補(写真下)は、「長崎の役割は非常に大きい。九州から議席を増やすために、ともに力を尽くしましょう」と呼びかけました。
 
 1区から4区まで、各選挙区から1人ずつ登壇し、現在の活動状況について報告し、これからの意気込みを語りました。
 また、政策論戦にいては中田晋介県議が、県下の地方議員を代表して山本誠一長崎市議団長がそれぞれ発言しました。
 最後に深町県委員長の音頭で、「団結ガンバロウ」を三唱し、これからの奮闘を誓い合いました。