「アメリカのやることはひどすぎる」と多くの家で激励と期待の声
県議選の告示を前にした最後の土・日曜日、西村きえ子県議候補(長崎県西彼杵郡2区)は、小沢和秋衆院議員の応援もうけ、有権者が集中している長与町と時津町で精力的に街頭宣伝や対話活動を行ないました。
長与町では、同町の河野龍二町議候補らとともに活動。一貫して侵略戦争に反対し、企業献金を受け取らない、平和の党、清潔な日本共産党の姿をハンドマイクで訴えながら、「イラク戦争の即時中止を求める」署名をもって一戸建て団地の家庭を訪問しました。
玄関先のチャイムを通しての呼びかけに、多くの家で気持ちよくカギを開けてくれ、「アメリカのやることはひどすぎる」「あちこちで演説していますね。がんばって」と期待を込めて署名してくれます。
ある家では高校生が出てきて、「アメリカから来ている英語の先生は『ブッシュは嫌い』と言っていました。僕もそうです」と教えてくれ、小泉内閣のひどい政治にまで対話が広がりました。「清潔な共産党を支持しています」という初訪問の家庭にも出会いました。