2002年7月15日は日本共産党の80回目の創立記念日でした。 そこでささやかではあるが、祝賀会を開くことしました。 会場は長崎市にある県自治会館。幸い台風7号が長崎県をそれ、天候の心配はありませんでした。 主催者を代表して深町孝郎県委員長が、あいさつしました。 |
|
日本共産党長崎県後援会の横山茂樹会長(弁護士)から、全国でも長崎県でも、さらに大きな発展ををと、お祝いのあいさつをいただきました。 |
|
北九州から参院、衆院の比例候補として奮闘した仁比そうへい弁護士が駆けつけてくれました。 仁比そうへいさんは、党の歴史とともに、長崎県でおこっているSSK不正問題、諌早湾干拓受註企業と自民党の癒着についてふれ、ムネオ型でないきれいな政治を実現しようと、訴えました。 |
|
祝賀会では、長崎被災協、県高教組、商工団体連合会、新婦人県本部、諌早湾の干潟を守る共同センター…などなど、たくさんの団体のみなさんからスピーチをしていただきました。 写真は6年半ぶりに長崎に帰ってきた、元全国保険医団体連合会長の鮫島千秋さん(医師)のスピーチです。 |
|
参加者はスピーチを聴きながら、親しく懇談し交流しました。 | |
ものすごい拍手に包まれたのは、前日の14日、みごと全員当選を果たした西彼杵郡香焼町の3人の議員のあいさつでした。 得票も得票率も前進させての勝利だけに、参加したみなさんも大変喜んでいました。 |