入党して30年の人たちに
永年党員証の伝達式がありました
 日本共産党は入党して30年以上たった人たちを「永年党員」、50年たった人を「50年党員」として、毎年「永年党員」と「50年党員」になった人たちに証書と記念バッジをおくっています。
 今年は選挙があったので、8月にその伝達式を行いました。南部地区委員会(長崎市と西彼杵郡)は8月19日午後から「永年党員証の伝達式」を行いました。
 南部地区委員会には今年「50年党員」はいなかったので「永年党員証」の伝達式となりました。
 一人ひとりに「永年党員証」「記念バッジ」、それに地区委員会からの記念品が贈呈されました。
 写真は永年党員証を受けとる琴海町の樋口和博さんです。
 
 石川悟地区委員長は、長年の頑張りや努力に対してお礼をのべ、永年党員を迎えたことにお祝いのあいさつをしました。
 そして今回永年党員をむかえた人たちが入党した1971年は、長崎県でも全国でも党が大いに前進していた年で、長崎県で初めて日本共産党の県会議員が長崎市区から誕生したことなどを紹介しました。
 あいさつのあとは懇親会に移りました。この中で、永年党員をむかえた人たちが、それぞれに、入党したいきさつや動機、その後の活動の苦労や喜び、印象深い思い出などを語ってくれました。
 写真は入党時の思い出を語る清水秀樹さんです。
 
 懇親会を終え最後は、地区の幹部のみなさんと「永年党員」になった人たちの記念撮影です。
 大いに語りあり、これからの奮闘を誓いあい、非常に楽しくて有意義な「伝達式」でした。