長崎市・大浦後援会が「竹のこほり」 長与後援会は花見
長崎市の日本共産党大浦後援会は、2001年4月15日、恒例の「竹のこ掘り」を行い、50人の会員が参加しました。また、長与町の後援会は先日「お花見」を行いました。日本共産党の後援会は、こうした楽しい活動を各地で行っています。
日本共産党の大浦後援会では、ここ10数年は春の行事として「竹のこ掘り」をしています。
この日は小さな子どもからお年寄りまで、家族連れで50人が参加しました。
最初に「名人」がほりかたを説明し、さっそく道路上の竹林に向かいました。
初めての人、ベテランの人、それぞれに一生懸命クワをふるいました。掘り出したものは皮をむき、まとめていきます。
お昼は鶏肉を加えた「竹の子の煮物」を参加者で、おいしくいただきました。
日本共産党の中田晋介県議も駆けつけてあいさつ。自公の悪政を批判して、参院選躍進のために日本共産党への支援をと、訴えました。
4月1日、日本共産党長与町後援会は総会を開き約20名の会員が参加しました。
各役員のあいさつにつづき、小川きみ子参院選候補は、全県下をまわると「共産党がんばれ」という声があちこちで聞かれること紹介。日本共産党の躍進のために共に奮闘しましょうと訴えました。
また西村貴恵子県議や河野龍二町議からもそれぞれ議会活動の報告が出されました。
総会のあと近くの花見会場に場所を移し、桜の花の下楽しいひとときをすごしました。