5.13演説会の成功と参院選での躍進めざし、4月8日「学習と交流のつどい」が開かれ、県下の党支部や地区委員会から140人が参加しました。
「全国県委員長会議」から直接会場に駆けつけた深町県委員長は、全国会議の内容を詳しく紹介し、県委員会から支部まで「得票目標」の実現のため、攻勢的な構えで奮闘することを呼びかけました。
そして、反共攻撃をうち破ることや、日本共産党の値打ちを光らせることの重要性を力説しました。
具体的には、●全国会議を受けて全支部が一斉に会議を開くこと。●政党ポスターと連名ポスターをすべて張りだし、「民主ながさき」号外の配布を完了すること。●「緊急経済提言」や演説会の案内で県内2千を超す団体と対話すること。●党員と機関紙読者拡大に足を踏みだすこと…などを提起しました。
会議では、各地の支部が党勢拡大、住民の要求実現、支部主催の演説会、後援会活動…などにとり組んでいる経験が発言されました。
また、堤保彦新国見町議、小川きみ子参院候補が力強くあいさつしました。
移住して初当選した国見町の堤保彦新町会議員
深町県委員長の話を聞く参加者
発言する参院選挙区候補の小川きみ子さん
参院選での躍進めざし「学習と交流のつどい」