「裏公認」問題でスタンデイング
党本部が非公認とした裏金議員に2000万円を振り込み「裏公認」していた問題で、日本共産党長崎県委員会と北部地区委員会は25日、長崎市と佐世保市で「えっ?裏金議員を『裏公認』?!国民をバカにするな!」と書かれたプラスターを掲げ宣伝行動をしました。
長崎市の大型商業施設前ではメガホンで訴えると、「もっと大きな声で言ってください」「頑張ってください」など激励の声が相次ぎ、短時間でビラ約100枚がなくなりました。
佐世保市では政党カーとともに国道沿いでプラスター12枚を持ちスタンディング。小田徳顕市議が訴えました。