第29回党大会・県委員会で視聴会

　日本共産党長崎県委員会は、１５日から開催された第２９回党大会の視聴会を、県委員会始め、各地区委員会で開きました。

　大会最終日の１８日、長崎県委員会での視聴会には６人が参加。長崎市の本原支部の女性は「久しぶりの大会で希望が持てた。世の中をなんとかしないといけないと思って入党した当時の気持ちを思い出して、頑張らないといけないと感じた」とのべました。

　大会現勢を突破している本原支部では「１３０％の目標は雲の上のことかと思っていたが、昨年３人、大会直前に１人入党者を迎え、あと６人で目標を達成するのでがんばりたい。みんなで成長し合える支部にしていきたい」と語りました。

　日本民主青年同盟長崎県委員会の筒井涼介委員長は「青年分野で一緒に活動する同志が党大会で壇上に立ち発言した姿を見て、心打たれました。同志が発言した思いに応え、私も全力で方針を実践し、社会変革と党建設に取り組んでいきたい」と決意を語りました。