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「しんぶん赤旗」2024/10/31 |
入党の決め手は日本被団協のノーベル平和賞受賞 |
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衆院選がたたかわれているさ中、長崎市で51歳の女性が入党しました。「日本被団協のノーベル平和賞受賞で、共産党の言っていることが夢物語ではなく、みんなが励ましあってつかむものだと感じました」と大きく一歩踏み出しました。 日刊紙読者のこの女性には内田隆英・長崎1区候補が以前から何回も「一緒に頑張ってほしい」と勧め入党申込書を預けていました。選挙戦が始まり、内田候補が自宅近くで演説することを知った女性は、名前を書いた入党申込書を持って駆け付け、内田候補に直接手渡しました。 女性は「共産党が平和のこと、生活の色々なことを励まし続けてくれたら、希望を持って生きていける」と党への信頼を語っています。 さらに「私が仕事で関わっていて長期入院している人の生活費(おむつ代などの必需品)が去年に比べて月1万円くらい上がっています。生活保護世帯の人が施設に入ると施設によっては食費などを値上げできず、それでも頑張っている所もある。この1年で生活に困窮している人が増えています」とのべ、「こんな状況を見ていると、子どもたちの将来にも不安を感じます。他の党には任せられない。選挙で共産党と書いてくれる人が増えてほしい」 |
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