「しんぶん赤旗」2024/11/12

長崎市で日曜版配布宣伝

 日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は9日、長崎市の繁華街で「しんぶん赤旗」の購読を呼びかける宣伝行動をしました。

 長崎1区候補として奮闘した内田隆英氏を先頭に、「購読とお試し」の申し込み先を書いたビラを折り込んだ日曜版を配布。83部を配り、「金権腐敗政治を一掃するための請願署名」への協力も呼びかけました。

 内田氏とともに堀江ひとみ県議、中西敦信市議も「自民党、公明党を過半数割れに追い込んだ『しんぶん赤旗』です。ぜひこの機会にお読みください」などと訴えました。

 「裏金問題ふざけないでほしい。総選挙の投票にも行きました」と署名した高校3年の2人は、党員が共産党の学費無償化や給付中心の奨学金制度創設の政策を紹介し、「投票の参考にして」と言うと「わかりました」とうなずいていました。

 娘とともに署名した女性(46)は「自民党政権では誰が総理大臣になっても同じと思う。この際、別の党に変わる方がいいと思う」と語りました。

 「比例でいつも入れています。頑張ってください」女性(34)や「戦後共産党しか入れたことがない。自民党政権はダメ」男性(85)など激励の声が多数寄せられました。