「しんぶん赤旗」2024/9/21

九州沖縄いっせい宣伝 内田隆英候補先頭に宣伝

 日本共産党長崎県委員会は、県内各地で「いっせい宣伝」を行いました。内田隆英・衆院長崎1区候補は18日、長崎市の諏訪神社前の交差点で、地域の後援会のメンバー7人と朝宣伝をしました。

  内田候補は、自民党総裁選について「立候補している9人全員が、裏金問題の再調査を拒否し、さらに、統一協会との癒着の問題にも口をつぐんだまま」だと批判。「どんなに自民党総裁の顔を変えても、肝心要の裏金問題や統一協会との癒着問題の真相解明に背を向ける人では、自民党の政治を変えることはできない」と強調しました。

 さらに、被爆地ナガサキから核兵器廃絶を実現させるために、核兵器禁止条約に参加する政府をつくろうと呼びかけ、「比例代表選挙で日本共産党を大きく躍進させてください」と訴えました。

 車で通勤する人たちから手を振っての声援・激励などが寄せられ、参加者も元気をもらいました。