長崎市成人の日に各団体が行動

長崎市の成人式が行われた９日、各団体が新成人に向けた取り組みを行いました。

日本共産党を応援する青年で結成した「ＪＣＰユースサポーターながさき」は、成人式会場付近でシールアンケートを実施。大石史生、中西敦信の両市議が参加しました。

　２０人の新成人が回答。「最低賃金アップ」「大学の学費半額、給付制奨学金の拡充」「新型コロナウイルス対策を充実させる」の項目に多くのシールが貼られました。同時に共産党のジェンダー政策や気候危機政策のパンフレットも配布しました。

「憲法改悪阻止長崎県共同センター」は、市内繁華街で「憲法改悪を許さない全国署名」行動に取り組みました。１１人が参加。１０４人が署名しました。

晴れ着を着た新成人の女性らが「憲法９条は守ってほしい」と語り、２人そろって署名しました。