「しんぶん赤旗」2021/4/6
九州・沖縄オンライン演説会 長崎からの反応
 長崎県ではほぼ100%の支部が参加。南部地区委員会、北部地区委員会、離島の五島地区委員会では全支部が参加しました。

 南部地区では、地区が用意した会場に参加するだけでは「支部が主役」とはならないと論議。80歳の支部長は、隣に住む息子さんに頼み、支部長宅で10数人が視聴できるようにするなど、様々に工夫して取り組みました。

 民青同盟では、班で集まって視聴し感想を交流しました。「自助・共助を押し付け、公助が弱いという指摘はその通りだと思った」「給付金制度をもう一度という提案は賛成」などの声が出されました。

 24歳の大学生は「政治は変わらないのではないかと不安な気持ちになっていたが、一歩一歩政治は変わっていると感じることができた。党を広げる行動をしていきたい」と感想を寄せました。