「しんぶん赤旗」2021/1/22
まじま省三候補 長崎で宣伝行動
 核兵器禁止条約発効が翌日に迫った21日、日本共産党のまじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補は長崎市に入り、条約発効を祝う街頭演説をしました。安江あや子衆院長崎1区候補と内田隆英、中西敦信両市議も参加しました。

 「祝 核兵器禁止条約発効」と書かれた横断幕やプラスターなどを掲げ、市民にアピール。まじま氏は、「核の傘」に依存する日本は核保有国の共犯者となると指摘し、「原爆症への不安を抱えながら、つらい体験を次の世代や世界の人々に語り継いできた被爆者の方々に心から感謝と敬意を表したい」と語りました。

 街頭宣伝終了後、安江候補とともに爆心地公園の原爆落下中心地碑に黙とうし、原爆犠牲者を偲びました。

 その後、まじま氏は被爆者の溝浦勝さん(79)から禁止条約発効を目前にした思いを聞きました。

 4歳で被爆した溝浦さんは、原爆でいとこ3人を一度に亡くし、父や兄もガンで亡くした体験を語り、「既に亡くなった先輩たちが、身を挺して運動を始めて75年間。うまずたゆまず続けてきたことが禁止条約発効につながった」と喜びをかみしめました。

 まじま氏は、連日取り組まれている県原水協の禁止条約発効を祝うスタンディングに参加し、メンバーを激励しました。