安江氏は、コロナ禍のもと、休業や失業に追い込まれているのは、多くが非正規の労働者だとして「これは、菅首相がいう自己責任でしょうか。人を使い捨てにするような働かせ方を続けてきた政治の責任です」と指摘。「日本共産党はひとり一人が大切にされる。８時間働けば普通に暮らせる、正社員が当たり前の社会をめざして力を尽くします」と訴えました。

　内田、中西の両市議は「次の選挙で政権交代し、野党連合政権を実現するためにも、その中心で頑張る日本共産党へのご支援を」と呼びかけました。