「しんぶん赤旗」2020/9/16
九州沖縄いっせい宣伝
 長崎県内各地で取り組まれた、14日の日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝で、長崎市役所前では衆院長崎1区の安江あや子候補と内田隆英市議が訴えました。

 安江氏は、コロナ禍の下、学生生活が深刻化していると指摘。先日行った民主青年同盟主催の学生支援の活動で「コロナでバイト先もなくなり不安でしょうがない」などの声が多くの学生から寄せられたことを紹介し、「若者がお金の心配なく安心して学べる社会に変えていきましょう」と訴えました。

 内田市議は、自民党総裁選にふれ、「党首が変わっても、安倍政権を支えてきた人のままでは私達の暮らしは良くなりません。共産党の躍進と市民と野党の共闘で、自民党政治に代わる新しい政治を実現しましょう」と呼びかけました。

駆け寄って「共産党に投票しようと思っていた」「頑張ってください」と声をかける人がいました。