「しんぶん赤旗」2020/8/19
九州・沖縄 いっせい宣伝 8月
 長崎県内各地で取り組まれた、18日の日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝で、長崎市宝町では衆院長崎1区の安江あや子候補と中西敦信市議がマイクを握りました。

 安江氏は「新型コロナウイルスの感染拡大で患者が急増し、深刻な状況となっています。政府は、国民の命と暮らしを守るために、コロナ対策に全力を尽くす時ではないでしょうか。一刻も早く、PCR検査の抜本的な拡充をはかり感染拡大の抑止に力を尽くすべきです」と訴えました。

 中西市議は、志位和夫委員長の党創立98周年での記念講演の内容を紹介。「コロナ危機を乗り越え、新自由主義を終わりにして、よりよい社会をつくっていくためにご一緒に声を上げていきましょう」と呼びかけました。