「しんぶん赤旗」2012/07/18
「しんぶん赤旗」掲げ連帯
長崎市「変革に期待」

 日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は17日、長崎市役所前で九州・沖縄いっせい宣伝に取り組み、日本共産党の主張を伝えました。県内各地でも取り組まれました。
 牧山隆衆院長崎1区候補(南部地区委員長)、堀江ひとみ県議、前市議の津村国弘、内田隆英両氏の4人が参加。牧山候補は、東京での「さようなら原発集会」を報じた「しんぶん赤旗」の1面を紹介し、「国民の声を聞く政治が求められる」と訴えました。
 訴えを聞いた市民から「反対の声が多い原発は動かすべきではない」(33歳男性)、「原発、消費税、TPPなど反対の声が高まっている。そうした社会を変えるうねりに期待したい」(65歳男性)との声が聞かれました。