県民の願い託せる日本共産党
参院比例必ず5議席を、ふちせ候補の勝利を
 
比例代表・ふちせ栄子事務所びらき

 6月8日、参院比例・ふちせ栄子事務所びらきが日本共産党長崎県委員会の会議室で行われました。
決意を語るふちせ栄子候補 山下満昭県委員長は、「政府危機ともいえる情勢で、国民世論は流動的。政策と議席の値打ち訴え抜いて、必ず比例で650万票を。そしてふちせ候補の押し上げを」と訴えました。

 青年サポーター、高校・障害児学校教員後援会、業者後援会、女性後援会の代表が、それぞれの願いを語り、共産党とふちせ候補託したいとの思いを語りました。
訴える田村貴昭衆院比例候補
 ふちせ候補の地元西海市・向島区長の高鉾義則さんは、「町議時代地域の要求を次々に実現してくれたふちせさんに、今度は国政で頑張ってほしい」と激励のあいさつ。
 堀江ひとみ県議が、長崎県の地方議員は自らの選挙以上にがんばり抜くと、参院選への決意を表明しました。

 春名比例候補の代理として、田村衆院比例候補は「自衛隊の違法な国民監視行動を暴いたのは、共産党だからこそ」と強調。参院選で必ず議席増をと力強く訴えました。
寄せ書きを贈呈されたふちせ栄子候補
 ふちせ栄子選挙区候補は、諌早湾干拓で漁場をうばわれた漁民が自ら命を断っていることを、鋭く告発。「政治が人の命を奪うことは絶対に許せない」と声を強めました。そして、「憲法9条をまもり、庶民のくらし守るために比例で5議席確保し、私も国会に送り出して下さい」と呼びかけ、ひときわ大きな拍手に包まれました。

 最後に女性後援会が、ふちせ候補に寄せ書きを送り、寺田敏之書記長の音戸で「団結ガンバロー」を三唱しました。