長崎健康友の会が新春のつどい
堀江県議候補、ふちせ栄子参院候補も楽しく交流

あいさつする堀江ひとみ県議候補
 長崎健康友の会(植田亘一会長)は14日、恒例の「新春のつどい」を長崎市内で開催し、多数の会員が参加しました。
 植田亘一会長は、「300人から始まった友の会も、今や一万人を越すまでに成長することができた。これからも、健康と命をもるために、医療改悪などに反対して頑張っていきたい」とあいさつしました。
  
 日本共産党からは、ふちせ栄子参院選挙区候補、堀江ひとみ県議候補、中田晋介県議、中田剛長崎市議、牧山隆市議候補、中西あつのぶ市議候補が参加。代表して堀江県議候補があいさつしました。参加者と交流する、ふちせ栄子参院候補
 堀江候補は、自らが長崎民医連で働いていたことも紹介しながら、逆立ちした今の県政を告発。「オール与党ばかりの県議会になれば、住民の声が届かない。必ず中田県議から議席をバトンタッチしたい。みなさんのご支援を」と訴え、拍手に包まれました。

 ふちせ参院候補と堀江県議候補らは、会場内のテーブルを回り参加者と交流。「ぜひ選挙で頑張ってください」など、多くの激励の言葉が寄せられました。

 この集いに来賓として参加した長崎原爆被災者協議会の山田拓民事務局長は、「今年は憲法施行60周年の年。9条を守るために力をあわせよう」と、あいさつしました。