必ず県議会に日本共産党の議席を
堀江県議候補の訴えに「共産党がんばれ」

街頭から訴える堀江県議候補(左)と中田剛市議
 まもなくいっせい地方選挙と参院選の年、2007年。堀江ひとみ長崎市議(県議候補)は、年末もフル回転して、中田県議からのバトンタッチで議席を引き継ごうと懸命です。

 29日は、中田剛市議と共に長崎市内14ヶ所で街頭から訴えました。

 堀江県議候補はこの一年のご支援に感謝しながら、「県民が怒り批判の声が広がった『県庁裏金』で、議会が百条調査委員会をつくり徹底解明をと訴えたのは、日本共産党だけです。多くの県民が反対と疑問に思っている新幹線や諌早湾干拓に対しても、はっきり反対だと言っ左から中田、堀江、中西の各氏ているのも共産党だけです。県民の気持ちを届ける共産党の議席を確保させてください」と、力を込めて訴えました。
 
 演説を聞き、「年寄りいじめ政治ばかりだ。共産党がんばって」と声援を送ってくれた人、寒風の中わざわざ家から出て最後まで聞いてくれる人など、各所で市民から激励されました。

 堀江県議候補は30日も、中田晋介県議、中西あつのぶ市議候補らとともに、市民への支持を広げるための対話活動なでに頑張りました。