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開会はコーラスで |
12月23日、2007年地方選挙と参議院選挙で日本共産党勝利のために、広く女性の力を結集しようと、長崎市女性後援会発足のつどいが開かれ70人が参加しました。
コーラスによってなごやかに始まった「つどい」では、田村貴昭衆議院比例候補、ふちせ栄子参議院選挙区候補、堀江ひとみ県議候補、管田峰子市議候補、中西あつのぶ市議候補が紹介されました。
田村貴昭衆議院比例候補は、大企業優先・庶民に冷たい政治を告発。そうした政治に未来がないことは、支持率急落からも明確とのべました。そして、全国の地方選挙で共産党の議席の得票が伸びていることを示し、「九州各県の県議・県議候補は68%が女性、ぜひ長崎で堀江さんを県議会に」と訴えました。
ふちせ栄子参議院選挙区候補は、「憲法を守り次の世代につないでいくために頑張りたい。地方選挙で堀江県議候補と全市議候補を勝利させ、参院選では春名なおあき比例候補と私を国政へと」訴えました。
堀江ひとみ県議候補は、県議会での日本共産党の議席の値打ちについて語り、「14の定数に17人が立候補予定。誰が落ちてもおかしくない激戦。これまでの選挙で一番きびしい選挙だが、一緒に頑張って下さるみなさんがおられることが心強い。全力を尽くす」と、決意を披露しました。
各分野で頑張る女性後援会員が次々に発言。「負担増で年金の1.5ヶ月分が消える。11人の孫がいるが平和をつなげていきたい」、「学校給食実現でも乳幼児医療費助成でも頑張ってくれたのが堀江ひとみさん。ぜひ県議会に押し上げたい」、「弱い者いじめの政治。これを変えるために日本共産党を伸ばしたい」…など、それぞれの熱い思いを語りました。
「つどい」に参加した50代の女性は、「候補者の話しと、会場からの発言に、本当に感動しました。勇気をもらったので、これから一生懸命頑張りたい」と話していました。
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