新たなたたかいの立脚点は憲法
 
堀江県議候補の話しに拍手が


本原地域の小集会で
 「中田県議のあとは、私に」と奮闘中の堀江ひとみ県議候補(長崎市議)。12月6日も、忙しく市内を駆けめぐりました。

 午後2時過ぎから開かれた長崎市本原地域の18人が参加した小集会では、オール与党政治を特集した「しんぶん赤旗」を広げて、「長崎県議会も、自民、公明、民主、社民はオール与党。共産党の議席がないと県民の声が届きません。ぜひ、私に中田県議のあとを継がせてください」と訴えました。

 参加者から「教育基本法が改悪されたが、これからの展望は?」と質問がありました。堀江県議候補が、「新たなたたかいの立脚点は憲法です。今度改悪された教育基本法でも、憲法の制約があり、政府の自由にはなりなせん」と語ると、会場からはいっせいに拍手が起こりました。

 夜8時からは、22人が参加して長崎市業者後援会の総会が開かれ、堀江県議候補は30分のあいさつ。
 「合併などで選挙の様相が変わり、県議選も市議選も、大激戦です。ぜひ、みなさんの力で押し上げてください」と訴えました。

 集まった人達からは、県庁の裏金問題や入札のあり方などについて、様々な意見が出され、一つひとつに堀江候補が丁寧にこたえました。
 
 徳永隆行後援会長は、「来年の演説会に多くの人達を集め、共産党の支持を急いで広げよう」と呼びかけました。 

長崎市業者後援会総会