かけがえのない、日本共産党の議席必ず
 党支部が主催する小集会で、堀江、ふちせ氏らが訴え
 暮らし、教育…参加者からも多くの声が



銭座公民館で
 11月23日、長崎市内の銭座公民館と大浦区民センターで、地域の党支部が主催する小集会が開かれ、堀江ひとみ県議候補や、ふちせ栄子参院選挙区候補らが熱く訴えました。

 それぞれの小集会で、ふちせ参院候補は、「市議、県議選挙で必ず勝利し、引き続く参院選挙で躍進させてください」と訴え。教育基本法改悪や、高齢者の負担問題で国の政策を厳しく批判。「日本共産党が前進してこそ政治が変わります」と訴え、支援を呼びかけました。

 堀江県議候補は、長崎市と長崎県で大問題となっている「裏金疑惑」について、その解明の先頭に立つ日本共産党の奮闘ぶりを紹介。
 県民の声をまっすぐ届ける共産党の議席の値打ちを語り、「何としても県議会に送り出していただき、引き続く市議選でも全員当選を」と訴えました。
 
 参加者からは、高齢者福祉、学校選択制やいじめの問題、長崎新幹線など、様々な要求や問題が次々に語られ、双方向型で交流しあう集会となりました。

 尚、銭座公民館には中田晋介県議、中西あつのぶ市議候補が、大浦区民センターには山本誠一長崎市議が参加し、訴えました。 

大浦区民センターで